Vol.04
患者対応を速くする
LINE返信も口コミ返信も「型」にする。溜めては罪悪感、の悪循環を断ち切る。
LINEの問い合わせ。Googleの口コミ。「返さなきゃ」と思いながら、後回しにして溜めていないか。溜めるほど返しづらくなり、罪悪感だけが増えていく。
この悪循環は、AIで断てる。返信を「型」にすればいい。
よくある問い合わせは、型化できる
先生に来る問い合わせは、実はパターンが決まっている。
- 「予約は空いていますか」
- 「腰痛でも診てもらえますか」
- 「初回はいくらですか、何分ですか」
- 「駐車場はありますか」
これらへの返信を、AIに一度きれいな型として作らせておく。次からは、その型を少し直して送るだけ。ゼロから考える時間が消える。
整体院のLINEに来る「初回の料金と時間を知りたい」という問い合わせへの返信文を作ってください。 丁寧で、でも堅すぎず。最後に予約を後押しする一言を添えて。3パターン出してください。
3パターン出させて、院に一番合うものを選ぶ。これを問い合わせの種類ごとにストックしておくと、対応が一気に軽くなる。
口コミへの返信こそ、AIが効く
口コミの返信は、意外と神経を使う。良い口コミには感謝を、厳しい口コミには誠実さを——言葉選びに悩んで、つい放置しがちだ。
AIに、口コミの本文をそのまま渡して頼めばいい。
この口コミへの、院として誠実な返信を作ってください。感謝を伝えつつ、宣伝くさくならないように。 (口コミ本文をここに貼る)
特に厳しい口コミへの返信は、感情的にならず、冷静で誠実な言葉をAIが整えてくれる。カッとなって書いて後悔する、を防げるのは大きい。
「速い・丁寧」が、選ばれる院を作る
同じ技術なら、返信が速くて丁寧な院が選ばれる。当たり前の話だ。
これまでは、その「速さと丁寧さ」を先生の気力だけで支えていた。気力が切れれば、返信も止まる。AIに型を持たせれば、気力に頼らず、いつでも速く・丁寧に返せる。
接客の質を、根性から仕組みに変える。 これが患者対応におけるAIの本質だ。
次のVol.05は、多くの先生が止まっている「発信」だ。「ネタがない」を、根っこから潰す。
今日のひとこと:返信を溜めるな。型にしろ。速さと丁寧さは、気力じゃなく仕組みで出せ。