Vol.05
発信を止めない
「ネタがない」は嘘だ。今日施術で説明したことが、そのまま1本の発信になる。
「SNSはやったほうがいい」。分かっている。でも、いざ書こうとすると手が止まる。「何を書けばいいか分からない」——ここで9割の先生が発信をやめる。
はっきり言う。ネタがないんじゃない。頭の中にあるネタを、文字にする手間で止まっているだけだ。
先生は毎日、ネタを口にしている
今日、患者に何か説明したはずだ。
- なぜその痛みが出るのか
- 家でどんな姿勢を避けるべきか
- なぜ1回で終わらず、通う必要があるのか
これ全部、立派な発信ネタだ。患者が知りたいことを、先生はもう毎日しゃべっている。あとは、それを文字にするだけ。その「だけ」を、AIがやる。
話したことを、投稿に変える
やり方はこうだ。移動中でも、施術の合間でもいい。
- 今日患者に説明したことを、AIに話す(音声入力でいい)
- 「これを、治療院のInstagram投稿用に整えて」と頼む
- 返ってきた文章を、院の言葉に少し直す
今日、患者さんに「デスクワークの人の腰痛は、座り方より”立つ回数”が大事」という話をしました。 これを、ひとり治療院のInstagram向けの投稿文に整えてください。 専門用語は避けて、最後に「保存して見返して」と添えて。
3分話せば、1本の投稿ができる。「書く」から「しゃべる」に変えるだけで、発信は驚くほど続く。
1本の話を、3つの媒体に展開する
さらに、一度作った話は使い回せる。同じネタを、AIに媒体別へ変換させればいい。
- Threads向け:短く、言い切る本音のトーンで
- Instagram向け:保存されるノウハウのカルーセル構成で
- YouTube向け:10分話す台本の骨子に
さっきの腰痛の話を、Threads用に150文字で、断定調で書き直してください。
1回考えたネタを、3媒体に広げる。ネタ切れの不安が、根っこから消える。
完璧を目指すな、続けることを目指せ
発信は、1本のバズより、続けることで効く。AIを使えば「書けないから今日はやめる」がなくなる。止まらない先生が、最後に見つけてもらえる。
次のVol.06は、リピートだ。「また来たい」と思わせる、その人専用のセルフケア指導を、AIで作る。
今日のひとこと:発信は「書く」な、「しゃべる」んだ。頭の中のネタを、AIに文字化させろ。